catch-img

~「店舗運営部」マネージャーの方、必見!~ 継続的な業績につながらない店舗運営部の「現実」

店舗運営部の使命は、「店舗の業績を上げること」。しかも、上げ続けるという「継続的な業績アップ」が命題です。

しかし、店舗運営部が抱える様々な「現実」が立ちふさがり、この命題に立ち向かう事は難しいのが現状です。

現状打破する“業績向上サイクル”を、どのように実現させるのか?のヒントをご紹介します。


現実1 こんなプラン、店舗の現状からして無意味・・・

他部署と連携が取れずに、本部が勝手に決めてしまったプラン・・・という現実を変える必要あり!

例えば、

  □矢継ぎ早にキャンペーンの実施だけが決まり、店舗が対応に追いついていない。
  □しかも、そのキャンペーンで売上げが上がっていない。


本来は、本部も店舗の状況を理解した上で、プラン策定をすることが大事。
しかし、自分が外出して本部にいない、メールチェックだけでは共有を図ることが出来ない。

そのため、本部内で店舗の状況を、「直接・簡単に把握できるしくみ」がまず必要。


現実2 人海戦術では、店舗への落とし込みが大変・・・

店舗に訪問しないと徹底できない わざわざ締め切り前にリマインド、という現実を変える必要あり!

例えば、

  □店舗に訪問して「まだ、このPOP貼ってなかったの?」と気づいてしまう。
  □リマインドのための電話やメールを怠ると、店舗の実施徹底ができない。


理想は、店舗自ら、期限や計画通りに実行徹底できること。
しかし、人海戦術で店舗に施策実施を徹底させるには限界が。

そのため、「人海戦術せずとも、かつ、店舗側の実行管理(スケジュール管理等)を楽にするしくみ」が必要。


現実3 改善策?状況把握するので手一杯・・・

訪問しないと現状把握できない。 本部へ成功・失敗要因もフィードバックできず、次に活かせないという現実を変える必要あり!

例えば、

 □前回の会員獲得キャンペーンの振り返りが煩雑すぎて、10店舗分も要因分析することは無理。


本来は、スピーディに状況把握→改善策実行が大事。しかし、状況把握だけでも手一杯なため、改善実行はおろか、本部が次のプランを考える上で必要な情報をフィードバックできない。

「時間と手間をかけずとも、改善サイクルを回すしくみ」が必要。


総括 店舗運営部の「現実」を変えることで、継続的な業績アップを実現!

“業績向上サイクル”を実現させるために、現在の店舗運営のやり方を変えてみると、「現状打破」ができます。


【3分でわかる!】本部店舗間コミュニケーション課題タイプ診断の資料をダウンロードください。


人気ダウンロード資料

10社の事例
本部店舗間のコミュニケーション改善事例を10社分まとめて無料ダウンロード
本部店舗間コミュニケーション診断
3分で本部店舗間コミュニケーションの課題タイプを診断!解決ポイントがわかります

人気記事ランキング

タグ一覧